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Vtouch Projectの原点: 着想から本格始動まで

2021年から2023年にかけてのVtouch Projectの歩み。VTuberとの出会い、体制づくり、そして本格的な前進につながった転機を記録した記事です。

Vtouch Projectの原点: 着想から本格始動まで

Vtouch Projectの構想は、2021年から始まっていました。

すべての始まりは、私が中学生だった頃に初めてVTuberの配信を見たことです。画面の中では、キャラクターが動き、歌い、視聴者と楽しく交流していました。配信者本人の顔を出さなくても、こんな表現ができるのかと強く心を動かされました。

そのとき私の中に浮かんだ疑問は「これは何だろう?」。そして初めて VTuber という言葉を知りました。

その後、自分が本当にやりたいことを探していた時期と、VTuberカルチャーが伸びていた時期が重なり、2022年に Vtouch Project を具体的に考え始めました。最初から簡単な道ではないと分かっていました。

Vtouch Project Banner

当時、私はLive2Dの学習に集中的に取り組み、先輩クリエイターから制作案件を受ける機会も得ました。その経験を通じてVTuber分野への理解が深まり、実務的な知見を少しずつ積み上げていきました。

当時の私は、Minecraftコミュニティの枠から離れ、新しい挑戦を探していました。生活面でも迷いの多い時期で、普段から相談したり一緒にゲームをしたりする少人数の友人グループがありました。

私はその友人たちにこの構想を話し、彼らも一緒にやりたいと言ってくれました。元々は一人で始めるつもりでしたが、後押しを受けて共同創設者として迎え入れ、初期は3人で運営を始めました。

ただ、時間が経つにつれて方向性や目標の差が大きくなり、人間関係の課題も重なりました。そこで私は早い段階で役割を見直し、一部の関与を下げる判断をしました。難しい決断でしたが、当時としては必要で、最も現実的な判断だったと考えています。

私は比較的インディーな働き方が合っており、主要な責任を自分で担うほうが成果が出やすいタイプです。実際、当時も業務の8割以上は私が担っていました。その後、長期的に最善だと信じる方向でVtouch Projectを進めていきました。

Wish Copy Amy

2023年、私は大きな決断をしました。知人の枠を超えて、新しい仲間を迎えるべき時が来た と。

それまでプロジェクト内のVTuberは、Dear、Cha Zele、AlcyoNeのように親しい関係のメンバーが中心でした。しかし、プロジェクトを本当に成長させるには、外へ開く必要がありました。

ある日、VRoid VTuberのStardew配信を見かけました。その方が本当に楽しそうに活動しているのを見て、私は勇気を出して加入の連絡を送りました。内心では「無名の自分たちが声をかけても難しいだろう」と思っていて、大きな期待はしていませんでした。

けれど、返ってきた言葉は私たちにとって大きな転機になりました。

「ちょうど応募しようと思っていたところに先に声をかけてもらって、前向きに考えていました。ぜひ参加したいです!! 😊」

その瞬間、言葉が出ませんでした。ここから、私たちの本当の前進が始まりました。

We’ll touch the stars — Vtouch Project

zc.
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